2018年2月21日水曜日

馬券の払戻金に対する課税

立春を迎えて少しずつ暖かい日が増えてきましたね。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

先日、家族で二泊三日の京都旅行をしてきました。
京都と言えば、皆様は、お寺など様々な観光スポットやグルメを思い浮かべるかと思いますが、

二日目はなんと、丸一日、京都競馬場におりました💧

家族が競馬大好きでして、それに付き合う形で、私も生まれて初めて競馬場体験をしてきました。
当日は京都記念という重賞が開催され、多くの人で賑わっておりました。

結果から申し上げますと、夫婦共々惨敗です笑
ただ、私はビギナーズラックで、1レースだけ当てることができました。200円の馬券が1600円に❗️という趣味程度のささやかな賭け方ですが。

後に残るは、大量の外れ馬券。。。💦

さて、外れ馬券をめぐっては最高裁まで争われ、世間でも話題となっておりましたが、

つい先日、国税庁から、最高裁平成29年12月15日判決、高裁平成28年9月29日判決を受けて、通達を改正するというお知らせが出ておりました。
 
 
ただ、依然として問題や不明点が残るように思います。

営利を目的とする継続的行為に該当するかの論点の中で、
馬券購入の期間が考慮されるとのことですが、
 
同様の買い方をして利益を出していたとして、競馬を始めて一年目の申告はどのように取り扱われるのでしょうか

また、回収率が100%を超えるようにという部分は、最初の数年はそれに該当し、雑所得で申告していても、その後ある年に大負けして100%を切ってしまったら、それ以前の申告はどうなるのでしょうか。

払戻時の源泉分離課税、そもそも非課税にしてしまうという案などがあるかと思いますが、通達をその場しのぎで改正するのではなく、抜本的な法律改正が必要ではないでしょうか。

先日、カジノ税についての政府案が検討されたようですが、競馬についてもギャンブルにかかる税金として、まとめて大改正があるかもしれませんね。
 
 
国税庁ホームページ (競馬の馬券の払戻金に係る課税について)
 

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